ナマステー(^^)/
コルカタ1日目は、パンガンの睡眠時間を取り戻すべく久々にしっかり寝ました!
おかげで朝ごはんの時間に間に合いませんでした。笑
でも、優しいスタッフさんがスープとチャイを恵んでくれました✨
ありがたい✨
今日は、コルカタ観光でもしてみようかと、同宿のよしきくん、りょうすけくんとカーリー寺院へ。
お寺にはあんまり興味がないんですが、このお寺はちょっと違う。
なんでも、女神カーリーのためにヤギを生贄にする儀式が毎日行われているのだそう。
コルカタにおいて、一種の名物のようになっているらしい。
サンタナゲストハウスの前の大通りから、
45B、18B、204のどれかのバスに乗れば寺院の近くまで行くことができます。
寺院の近くには、お土産やお供えの花を売るお店が出ています。
食べ物の屋台はなく、レモンジュースの屋台があるくらい。
ただ、このレモンジュース、マサラ入れる?と聞かれますが、
入れると激マズなのでやめたほうがいいです・・・
しかも、インドではキンキンに冷えた飲み物は体に悪いからとかで、
基本的に飲み物全般ぬるいです。笑
コーラとか、冷蔵庫に入ってるドリンクは冷たいよ♪
肝心のカーリー寺院は、衝撃でした。
写真禁止なので写真はありません。
禁止じゃなくても、撮る気にならないけど。
まず、生贄の儀式が行われているのは午前中。
花輪がかけられた子ヤギが水で清められ、太鼓聞こえたら儀式の始まり。
ヤギの足を背中側へ回し、がっちりと手で持ったら、
2本の棒の間へ首を通す。
そして、大きなナタを振り下ろしたら、一瞬のうちに首が飛ぶ。
首がなくなった胴体は、その後もしばらくじたばた動いていました・・・
衝撃。
普段何気なく食べているお肉は、こうやって命をいただいてるんだなぁ、と思いました。
お肉大好きです。ありがとうございます。
その後はサダルストリートに戻ってお散歩タイム。
インド来て初ラッシー✨
おいいしかった♪
サダルストリートの近くには服や靴を売るお店がいっぱい出ています(^^)/
インドっぽいのもあるし、普通の服もあるよ♪
ふらふら歩いているうちに、日本語を話すインド人に話しかけられて、
なんとなーくついて行ってみる。
ニューマーケットの中にある、カシミヤやパシュミナを扱うお店でした('ω')
ちょうど、防寒対策も兼ねて一枚ほしいなーと思ってたから、
いろいろと見させてもらう。
かわいいのがあったから、ちょっとまけてもらって500ルピーで買いました(^^)/
厚めの生地のやつだから、適正価格で買えたはず。
▼ここのオーナーさんは日本語ぺらぺら。
ぼったくりとかもあんまりないからおすすめ。
帰り道で見つけたマンゴージュースのお店。
7ルピー(約11円)で、冷たくて濃厚なマンゴージュースが飲めるよ♪
最高においしい!!
場所は、Marquis Streetというところにあります!
小さい屋台だから、見逃さないように気を付けて(^^)/
お昼ご飯に食べたのは、このSizzling Noodle
めちゃくちゃおいしかったです!
辛くないので、辛い物ダメな人でも大丈夫!
この味嫌いな人はいないとおもうなぁ✨
そのあとは宿に帰って、夜は5人でソナガチへ。
ソナガチとは、コルカタにあるアジア最大の売春街のこと。
女が行ってもよいものなのか・・・
ひっかかる部分はありましたが、何人か女の人も行ってたので突撃してみることに。
ソナガチは、その地域だけ隔離されているとかではなく、にぎやかな通りのすぐ横にあります。
狭い戸口の脇に立って、客を待つ娼婦たち。
彼女たちの中には、人身売買で連れてこられた人もたくさんいるそうです。
薬漬けにされ、ぼろぼろになって路上に放り出されている女性もいたとか。。。
あとから聞いた話だと、美しい盛りの女性で3000ルピー(約4800円)ほど。
そこから、年齢や外見でランクが低くなるにつれ
2000ルピー、1000ルピーと値段が下がっていくそうです。
ちなみにこのソナガチ、写真やビデオを撮るとひどい目にあいます。
カメラや携帯はしまっておきましょう(´・ω・`)
ソナガチの娼婦たちの気性は、すこぶる荒いです!!
今日は、カーリー寺院に始まり、ソナガチに至るまで、濃い1日でした。
おやすみなさい!
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