CHEFCHAOUEN 

 カサブランカから電車とバスを乗り継いで、

シャウエンには夜の７時過ぎに到着！ 

 ▼詳しい移動方法はこちら 

電車では、隣に座ったガーナの男の子が降りる駅を親切に教えてくれて、

自分が降りる時には、後ろの人に「この子が降りる駅が来たら教えてあげて」とまで言ってくれた。

後ろのお姉さんも、降りるときにきっちり教えてくれた。ありがとう

乗り換えた後のバスは、ローカルマダムも苦笑いの荒っぷりでした。笑 

 そして、途中で全く別の場所で降りて危うく路頭に迷うところだったのを、 

イギリス人の男の子に助けてもらった。 

 なんでも、バスで寝てて、ぱっと外を見たら私が見えたから 

「シャウエンに行くんだったらここじゃないよ！」

とわざわざ声をかけに来てくれたのです(:△;) 

 まじで助かった。。。起きてくれてよかった。。。  感謝

今日一日、人々の優しさに感動しっぱなしです！！！

このイギリス人はエドモンド。 

 完全におっさんだと思ってたけどこの日が２４歳の誕生日という若者だった。

 ヨーロッパ人の老けっぷりはんぱない( ﾟ＿ ﾟ) 

 彼はモロッコの首都ラバトでアラビア語の勉強をしているのだそう。 

 すごい・・・アラビア語・・・無理・・・ (*_*)

 一緒の学校に行っているドイツ人のハンスも一緒(^^)/ 

 この二人、先週シャウエンに行って、ドはまりして今週また来たらしい。笑 

 ビューティホー！アメイジング！ってな感じでめちゃくちゃ絶賛してたシャウエンフリーク。 

 でも、実際ついてみたら。。。 

 めちゃくちゃきれいでした！ 

 カサブランカから来ると、シャウエンには夜着になると思うんですが、 

まずバスから見える夜景が最高すぎて！！！ 

 シャウエンの街は基本的に間接照明みたいなオレンジの電気が使われてるようで、
 

街の光が全部オレンジ！ 

 「明かりが灯る」という表現がぴったりでした♥ 

 写真撮るのも忘れるくらい見惚れてたんで、写真ないです。笑 

 でも、写真じゃきっと伝えきれないから、ぜひご自身の目で！！！ 

 その日の宿は、エドモンドにまかせてイージーモード。
 

何から何までありがたいし、アラビア語喋れる人と一緒にいるという超絶安心感。 

 そのまま彼らとはシャウエンでの３日間を共にすることになるのです(＾◇＾) 

 街歩きの様子は次回に♪